昨日、1回目のコロナワクチンを受けるため、ワクチンセンターへ行ってきました。
今回ワクチンセンターへ出向くのは3回目。
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6月11日にワクチンセンターへ行ったときに、「18日(金)と19日(土)はここのセンターはモデルナだけよ」と言われ、受けずに帰ってきた日の翌日(予約システムのアップデートに24時間かかるらしいです)、すぐに予約を取り直しました。
そして、待ちに待った昨日18日。
本当にモデルナだけかな?と半信半疑で行きました。
そしたら、ワクチンセンターに張り紙が。
「今日のワクチンはモデルナです」
うぉーーー!!!ワクチンのおばさん、ありがとう!!!!
感動です。
でも、まだ半信半疑。
すぐに自分の順番は来て、注射を持とうとしたおばさんの前に座りました。
私:「今日、モデルナなんですよね?」
スタッフ:「そうよ」
ほっ ε-(´∀`*)
やっと・・・・やっとワクチンが受けられる!!
そして、ワクチン受ける気満々になった私は左腕を出そうと・・・したら、質問攻め。
「これは1回目のワクチンですか?」
「7日以内にワクチンを打ちましたか?」
「今日、熱はありませんか?」
「今までにワクチンを打ってひどい副作用があったことはありますか?」
「妊娠していますか?」
「コロナワクチンの臨床試験を受けたことはありますか?」
「出血障害はありますか?」
そして
「どちらの腕にワクチンを打ちましょうか?」
左腕がもう半分出ていたので(笑)、「左でお願いします・・・」
そして、「はい、力を抜いてね~」ブスッと打ってくれました。
これで終わりかと思いきや、まだまだ質問は続きます。
スタッフ:「What’s your ethnic background?(あなたの民族カテゴリーは?)」
私:「Asian….. otherです」
スタッフ:「あなたはどこの出身?」
私:「日本です」
スタッフ:「わぁお、じゃぱぁーーーーーーん!日本人にワクチン打つのはこれが初めてよ♪」
私:「そうなの?笑」
スタッフ:「私の娘が日本大好きで、いつか行きたいと言っているのよ。行く価値はある?」
私:「いいところですよ」
そして、服にペッとシールを張られ、「あ、子供がよくお医者さんでもらう、よくできましたシールかな?」って思って見てみれば「9:55」と書かれた何でもない白いシールでした。
「15分間、副作用が出ないか確認しないといけないから、そこの椅子に座って9時55分まで待っていて」と。
さすがに『よくできましたシール』は貼らないですよね。
椅子に座っていると、前にいるスタッフ、見た目は40くらい?のお姉さんが「私が若いころはスマホもなくって待ち時間ってのが辛かったけれど、最近は携帯いじっていたら15分なんてすぐよね」と語っていました。
「そうだよなー。最近はみんな携帯ずっと見てるもんなぁ・・・・もっと周りの人との会話を楽しむようにしなきゃなー」と思いながら、携帯で旦那に「モデルナだったよー!」と報告。苦笑)
ワクチン打ったのが朝9時40分ごろ。
特に体に変化も感じられず、無事に家に帰りました。
午後12時半ごろ、日本の母とメッセンジャーで話している時に、急になんだか腕が痛くなってきて。
ものすごい痛みじゃないけれど、なんだかジワジワ痛みが出てきました。
誰かにパンチされたかんじ。
私の旦那もモデルナを受けたんですが、彼は6時間後ぐらいから腕の痛みと寒気がし始めました。その夜はずっと寒気があったようで、ワクチン後24時間はちょっと不調でした。
コロナに一度かかったことのある義理の弟は、同じくモデルナを受け、1週間くらい絶不調でした。
私も何か副作用でるのかなー?と思いきや、腕の痛みだけで、頭痛もなければ寒気もなし。
今も腕を上げると痛いんですが、腕の痛みだけでそれ以外は何もないです。
絶好調♪
こちらがワクチン接種後もらったカード。
「お財布の中に入れておいてね。2回目も持ってきてね」と。
念のため確認してみたんですが、2回目は1回目と同じワクチンとのこと。
2回目ワクチンは9月3日です。
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