こちらの記事に書いたとおり、5月27日、ワクチン接種のためにワクチンセンターへ行ってきました。
12時45分からの予約だったので、5分ほど前に到着。
1回目の接種はこっち、2回目はあっちと列がわかれていて、ずらりと並ぶ列に並ぶこと約15分、受付にたどり着きました。
受付の机の上には「Moderna」と「AstraZeneca」と書かれた紙が積み重なって置かれていました。
予約番号と住所を確認され・・・
はいっと手渡されそうになったのが「AstraZeneca」と書かれた紙。
私:「すいません、Modernaを受けたいのですが」
受付:「これ(AstraZeneca)しかないわ」
私:「でも、AstraZenecaだったら受けたくないんです」
受付:「あなた、何歳?」
私:「〇〇歳か〇〇歳です(自分の年齢を覚えてない私・・・汗)」
受付:「だったら他に選択肢はないわ」
私:「でも、AstraZenecaだったら受けたくないんです」
受付:「じゃあ、GPに話して」
私:「わかりました・・・」
ワクチンを予約する前、旦那や旦那の家族がいろいろとワクチンのことを調べて、AstraZenecaは血栓症のリスクがわずかだけどあるから受けるな、と話していたんです。
ワクチンの利益がリスクを大きく上回っている、何百(千?)万の人がすでに受けていて、血栓症にかかった人はほんのわずか、ということはわかっているんです。
でも、いくつかの国がアストラゼネカ製ワクチンの使用を停止したっていうことを聞くと、「何も問題がないなら、なぜ停止する?」って個人的には思うし・・・
ワクチンは受けたいのですが、
正直、私はAstraZenecaを体内に入れる勇気がありません。
コロナも怖いけど、血栓も怖い!
小さな子供が2人いるんです。まだ死ねません!
私より2歳年上の旦那はModerna、4歳年下の旦那の弟(30代)もModernaを受けました。
40代の旦那がModernaを受けられたんだから、「AstraZenecaしか選択肢はない」わけがないんです。
受付のお姉さんに言われたとおりにGPに電話しました。
そしたら、ストレス度110%かと思われる受付のおばさんに「これしかないのよ!」と不機嫌そうに対応され、「119番に電話しろ」と。
そして、119番のワクチン接種予約ラインに電話したところ、「今日、あなたワクチン受けなかったのなら、24時間後に電話して。そしたらシステムが更新されて、また1回目の予約ができるようになるから」と。
ただ、どこのワクチンセンターでどのワクチン提供があるか、というのはわからないらしく、予約して行ってみて・・・となるらしいです。
ところで、昨日、ロンドンで大きなデモ行進がありました。
「ワクチン接種受けるのも受けないのも個人の自由」
「ワクチン接種を証明するパスポート反対」
「Kill the Bill(法案を廃案にしろ)」
「政府、メディアは嘘をついている!」
そういったことを声にあげて、何千人という人がマスクをつけずにロンドンの街中を抗議デモ行進しました。
これをフェイスブックで見て、最初に思ったのが
「・・・・またロックダウンになる・・・」
あれだけ人がいたら、コロナにかかっている人もいただろうし、そこから感染が広がることも十分にあると思うんです。
特にワクチンパスポートのことには私も同感ですが、マスクなしで行進するのは・・・何か他にやり方はなかったんだろうか? このデモに参加した人たちは、政府のいいなりになりたくないと、命がけで参加してるんだよなぁ・・・・なんだか複雑な気持ちになりながら、#londonprotest で出てきた映像を見てました。
そして、衝撃的な事実。
これだけ大きなデモ行進のこと、全くBBCで取り上げられてないんです。
昨日18時頃のBBCのホームページがこちら。
London Protestで検索してみても・・・
昨日のデモ行進のことが一切ない!!
これがメディアなんだ・・・・と思い知らされた一瞬でした。
何が正しくて何が間違っているのか・・・・わかんないです。
何を信じていいのかわからない。
ただ、メディアは都合の良いように流されていることが今回のことでハッキリ見えました。
どんなことが起こっても、自分が納得できるように、責任持てるように、周りの大切な人にできるだけ迷惑がかからないように、自己判断しながら生活続けようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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リスクが伴う限り、ワクチン摂取は個人の選択に任せられるべきです。
私は、ワクチン摂取はまるでロシアンルーレットのようで、摂取する気にはなれません。
しかも他国では摂取中止となったアストラゼネカなんてとんでもない!
亡くなられたBBCラジオ司会の女性も「いやいやまさか、私が?!」という状況だったでしょう。
ロンドンの自粛抗議デモ、数え切れない方達が参加したようですが、数日後にロンドンの感染者数が驚くほど増える事はありません。
何故なら賢い彼らはPCR検査をしませんから。
PCR検査結果が陽性でなければ感染者数は増えない=政府がコロナで死者数を増やす事は出来ない。
コロナとはそういう「作り上げられた」ものだと思っています。
ちなみに私はどの宗教にも属さず、同調効果も信じず、科学的根拠のみを信じています。
イギリス大好き在英日本人さん、コメントありがとうございます!(当ブログ、初コメントです。読んでくれている人がいるんだ、と感動しました・・・!)
あまり外へ出ない私の義理の弟がコロナにかかったので、コロナの感染力ってすごいんだな、と感じてます。コロナに関する統計などはかなり作り上げられていると私も思います。自分の身は自分で守る。メディアの情報をうのみにせず、自分でもいろいろと調べてみる。こういうのが大切だなーとコロナが始まって学びました・・・。