結婚記念日19周年【結婚生活をうまくやっていくには】 

Wedding anniversary

今日8月8日、旦那と私の結婚記念日♪

今年で19周年になりました。

 

イギリス・ボストンで留学した時に出会った旦那。

先日、日本人のお友達と話していた時に「この人と結婚しようと思ったきっかけは?」って聞かれて、昔のことを思い出してたんですが、私の場合、

「この人ほど私のことを大切にしてくれる人、何があっても守ってくれる人はこの先出てこないと思う」

っていうのが直感的にあったんです。

 

不思議な直感でした。正直。

 

でも、その直感は今でも続いていて、これだけは100%自信がある。

こんなに私のことを大切にしてくれる人は絶対にいない。

こんな私に辛抱強く一緒にいてくれる人はいない。笑

 

・・・・といっても喧嘩もします。

喧嘩は嫌いです。

うっわ、離婚?!ってくらいの喧嘩もしたことある。

2人の他人、しかも考え方も国籍も文化も違う2人だから、ぶつかることも多々ある。

でも、多分それは日本人同士でもあることで。

 

最近割り切った(?)のは、自分の理想を押し付けようとすると、うまくいかないし、ストレスがたまる

 

例えば、ご飯。

私の理想は、実家のように、みんなで同じ時間に一緒にご飯を食べる。

子供も大人も一緒に食べる。

日本の実家では当たり前のことで、それが『当たり前』だと思ってたし、それが自分の『理想』だった。

でも、うちの場合、旦那の食べる時間が遅い。夜9時ごろに食べることもある。子供は5時ごろお腹が空く。

旦那はスパイス好き。インド料理好き。ナーンが好き。

私は毎日スパイス料理食べたくない。味の薄い日本食が好き。ご飯が好き。

だから、同じご飯を同じ時間に食べるとなると、誰かが好きなこと、好きなものを我慢しなければならない。

私、毎日インド料理食べる??無理!

好きなもの食べたい・・・!

 

なので、ほとんどの日は、私と子供たちが5時ごろにご飯を一緒に食べて、旦那は遅い食べたい時間にインド料理を食べる、っていう風になってます。旦那のご飯は、80%が旦那自分で作ってるので、私は全く大変じゃない。

私も好きなもの食べれて、旦那も好きなもの食べれる。

 

それでよし、なんです。我が家は。笑

・・・と自分の中で割り切ってから、心が軽くなりました。

 

それからは、家の中では、あまり「社会の当たり前」とか「常識」にとらわれないようにしてきました。

生きてるのは自分たち。生活してるのは自分たち。

自分たちの心地よいやり方で生活する方が、心も体も健康でいられる、と。

ストレスはためたくない。

そんなかんじで、結婚生活過ごしてます。

 

来年20周年。

コロナがおさまってたら、ギリシャにまた行きたいなぁ・・・・。

 

今、家族みんなに、

「今日のご飯、どうする?去年できたビュッフェのレストラン行かない?」と聞いたら、

旦那:「レストランって気分じゃない・・・。テイクアウェーにしよう」

娘:「フィッシュアンドチップス!」

息子:「ハッピーミール!」

 

こんな我が家です。笑

さて、どうやって記念日を過ごしましょうかね。





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